アサヒ生ビール「マルエフ」の缶ビールが復活しました。 [ Asahi ]

レトロ可愛い缶ビール。

アサヒ生ビールマルエフ [ Asahi ]

ビール好きの皆様、2021年(令和) 9月14日に「マルエフ」の相性で親しまれている「アサヒ生ビール」の缶が全国販売されました。新発売ではなく、缶ビールの復活だそうです。
私はビールに疎いので知りませんでしたが、ビール党の方々からすると「おっ！」というニュースなのでしょうか？

近所のドラックストアに買い物に行ったところ、レトロ可愛いこちらの缶ビールが目に入りました。可愛いパッケージのコレクターとしては買わないわけにはいかないと買って来ましたよ。
最初に断っておきますが味のレビューは一切出てきません。申し訳ございません。

アサヒ生ビール
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アサヒ生ビール

アサヒ生ビールマルエフ [ Asahi ]

● 購入価格：175円(税抜)
● 内容量：350ml

アイボリーとゴールドのカラーリングが素敵なアサヒ生ビール。商品名は青色でバランスが良いですね。
レトロなデザインでとても可愛い。表面も少々ザラッとした質感(何加工というのか分かりません)になっていて、落ち着いた印象になっていると思います。

不死鳥(フェニックス)がデザインされているのは、愛称である「マルエフ」の由来になっているからだそうです。
--- スペルが…あれ？と思った方もこのまま読み進めてください。

内容量は350mlと500mlの2種類があります。価格はオープン価格となっており、店舗によって異なります。私は175円(税抜)で買いました。
ビールを買うという感覚ではなく可愛いパッケージの商品を買うという感覚なので、200円しないでこんなに可愛い缶が買えるの！？と思っています。

アサヒ生ビールマルエフ [ Asahi ]
＊“マルエフ”の愛称で飲食店に愛され続けてきた『アサヒ生ビール』の缶が復活！9月14日から全国で発売開始｜アサヒビール株式会社のプレスリリース

プレスリリースからお借りした画像。こちらの方がデザインが分かりやすいでしょうかね。
上部に書かれている筆記体のFもオシャレです。

マルエフって何？

アサヒ生ビールがどうして「マルエフ」という愛称になったのか不思議ですね。

実はマルエフは社内での開発記号でした。

1986年、「ユウヒ(夕日)ビール」と言われるくらいの低迷期だったアサヒビール。開発者は不死鳥のような復活の願いを込め<マルエフ>という開発記号でビール造りに取り掛りました。ビールの味はわからないと言われた時代に消費者の味覚を信じて、多くの試行錯誤の末「コクがあるのに、キレがある。」という、それまでになかった、全く新しい味が生まれました。
＊アサヒ生ビール | アサヒビール

1986年(昭和61年) アサヒ生ビールとして販売されヒット商品となりました。低迷するアサヒビールを救った商品なのですね。