児童・生徒・学生という時代を経て大人になっていくわけですが、大多数の人がこの時に使っている物の一つが「ノート」です。
あの最初の数ページだけやたら丁寧に書く、あの記録に最も適したツールです。ええ、私はそうでした。
誰もが1度は使ったことのある、学習用ノートの代名詞が「キャンパスノート」(コクヨ)と「ジャポニカ学習帳」(ショウワノート)です。
キャンパスノートとジャポニカ学習帳の共同企画、「あのころノート」が2019年4月26日に数量限定で発売されました。
歴代のノートを可愛いミニサイズにしたノートです。
あのころノートは、懐かしいエピソードや甘酸っぱい青春時代を思い出すきっかけになって欲しいという思いから誕生しました。
平成も終わろうとしている時に、懐かしいノートの表紙を見て、甘酸っぱい青春の1ページを思い出しますね。
--- 人によります?
懐かしの歴代キャンパスミニノート
1975年に誕生した初代から、5代目(2011年)まで5種類の歴代キャンパスノートがミニチュアサイズになりました。
写真左側が初代、右側が4代目(2000年)です。5種類の中から個人的に好きなデザインを選びました。
価格は150円(税抜)。サイズは縦102mm・横72mmです。ミニミニです。ちぃこいです。可愛いです。
【本日プレスリリース】キャンパスノートとジャポニカ学習帳の共同企画!
— コクヨのぶんぐ (@kokuyo_st) 2019年4月22日
思わず懐かし~!と声が出る、あの頃のデザインをそのまま手のひらサイズのミニノートにしちゃいました。4/26(金)より、限定発売です!
新時代に向けて過去を振り返る「あのころノート」を発売https://t.co/HfZpkbaxtX pic.twitter.com/9bwKw0u5VI
全ラインナップはこちらです。左端が初代、右端が5代目です。
● 初代:1975年(昭和50年) [満44歳]
● 2代目:1983年(昭和58年) [満36歳]
● 3代目:1991年(平成3年) [満28歳]
● 4代目:2000年(平成12年) [満19歳]
● 5代目:2011年(平成23年) [満8歳]
皆さんそれぞれ一番好みのデザインがあると思います。私は4代目が好みです。
コクヨさん、本気のミニチュア
歴代キャンパスミニノートはただキャンパスノートの小さい版ではなく、表紙・中紙・背クロスの全てを本物そっくりにミニチュア化したものです。
単体の写真だけだと、ガチのミニチュアなのが分かりにくいと思います。そこで比べてみましょう。
B5サイズのキャンパスノートと並べてみました。いやちっさ!!
ノートの罫線は3mmという極細です。コクヨさんの本気が伺えますね。この写真だとB5サイズのノートを開いているように見えます。
感覚がおかしくなりますね(笑)
この商品の買えるところ
実店舗
コクヨのぶんぐTwitterアカウントの中の人によりますと、文具店・書店・ロフト・東急ハンズ・ヨドバシカメラ・ビックカメラほか量販店などで取扱い予定だそうです。
私は東急ハンズで買いました。
インターネット
2019年4月29日現在、楽天・Yahoo!ショッピングで購入可能です。Amazon・Wowmaでは販売されていませんが、今後販売されることもあるかもしれません。
商品情報
商品名:懐かしの歴代キャンパスミニノート初代
品番:ノ-242AN-L1-1
サイズ:A7変形 102mm×72mm
枚数:30枚
メーカー:コクヨ株式会社
価格(税抜):150円
JANコード:4901480347554
原産国:日本
商品名:懐かしの歴代キャンパスミニノート4代目
品番:ノ-242AN-L1-4
サイズ:A7変形 102mm×72mm
枚数:30枚
メーカー:コクヨ株式会社
価格(税抜):150円
JANコード:4901480347585
原産国:日本