可愛くて手放せない昔のiPhoneケースの使い道を考えてみました。
初めて持ったiPhoneはiPhone4sでした。何もかものバランスが良かった名機種ですね。
そこから基本的にiPhoneユーザーです。で、ちょっと困っているのが古い機種対応のiPhoneケースの使い道がないことでした。
デザインがとても気に入っていてフリマサイトに出品することも出来ず、何か方法はないか考えた結果、飾ることにしました。
昔のiPhoneケース
4sで使っていたキティちゃんと、5sで使っていたセーラームーンのiPhoneケースです。セーラームーンの方は持ちにくいので実際あまり使っていなくて綺麗。
こういうダイカットタイプだと余計可愛くて、もう使えないのは分かっているのですが保管していました。
デザインの可愛さを活かすためにも、インテリアグッズ・デコレーショングッズとして使うことにしました。
ラックに装着
現在、机と伸縮性のラックを組み合わせて使っており、ラックの棚板の裏側に磁石で貼り付けました。
座った状態で見上げると目に入る仕組みになっています。
こういうラックです。
棚板の裏側はデッドスペースとも言えますので、デコレーションするのにはピッタリなスペースです。
装着方法は、クッション材のプチプチをグルーガンで貼り付けてiPhone本体分をかさ増しをして、磁石を装着しています。
磁力によっては重さに耐えれず落っこちてしまうことがあるので、十分注意しましょう。
写真の隣に写っているのはローレルの大きなクリップで、こちらも磁石で貼り付けています。
最初磁石の数が足りず、机と壁の隙間に落っこちてしまって血眼になりながら回収しました。気をつけましょう。
装着方法はなんでも良い。
磁石をつける方法はなんでもいいと思います。分厚い磁石ならかさ増しをする必要もないと思います。
またかさ増しにはスチレンボードを使ったり、段ボールを使ってもいいですね。今あまり買い物に出歩けないので、今回はプチプチを使いました。
他にも、接着剤塗って紙粘土詰め込んで、磁石一旦押し込んで外し、接着剤塗って再度磁石詰める、のも有りですね、
と書いているうちに、キティちゃんのiPhoneケースが剥がれそうになっていたので回収しました。
どうやらグルーガンとシリコンは接着が弱いようです。
磁石ではなく画鋲も
磁石を使わず直接壁に貼り付ける時には、画鋲をテープで固定すると便利です。画鋲が刺さらない素材には有効ではありません。
iPhoneケースはかさ増しをして、図のようにテープと画鋲を貼り付けます。なんとなく分かるでしょうか?
例えばガムテープの接着面側に画鋲を差し、それをケースに貼ります。
この画鋲とテープの組み合わせは意外と便利で、この方法でレトロンのトレーも飾ってます。
おわりのつぶやき
昔使っていたお気に入りのiPhoneケースがお家にあったら、ぜひ飾ってみましょう。
磁石で貼り付けるとしたら、ホワイトボードでも冷蔵庫でもどこでもいいと思います。自分のお気に入りが目に入るというのが幸せですよね。
墜落には十分注意しましょう。
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