病院で使われていた、脱脂綿や綿球が入っているガラスのアレが欲しくなりました。
本体がガラスで、ステンレスの蓋がついているアレです。
例によって名前が分からないものが欲しくなり、色々と検索してみたことろ、私が探していたのは「万能壺(万能つぼ)」という商品であることが分かりました。
--- 写真がちょっとボケてます。
大きさや色など、いくつかのショッピングサイトを覗いて、容量250gのタイプを購入しました。
硬質 金蓋万能壺 ルリ
商品名は「硬質 金蓋万能壺」といいます。
メーカーさんは購入したサイトにも記載がなく、商品の箱には「OSAKA S.A CO.,LTD」と書かれていました。
検索してみてもよく分からなかったのですが、大阪S.A株式会社か、大阪にあるS.A株式会社でしょうか。
万能壺は125g・250g・500gの3種類の容量に分かれているようで、私は真ん中の250gを購入しました。
このサイズが一番万能壺としてバランスが良い気がしました。
ちなみに万能壺の容量は「g」ではなく、「ml」や「cc」と表記されている商品もあります。
サイズは高さが約9cm、直径が約7.5cm(突起部分含まず)です。価格は税込1350円でした。
色は絶対「ルリ」がいい
万能壺のカラーは3色ありまして、透明・茶色・瑠璃色(ルリ)があります。
どの色もとても素敵なのですが、私は絶対ルリ色が欲しくて、販売しているサイトを探しました。
絶対ルリ、なんてったってルリです。
なんとなくの感覚ですが、ルリ色が一番売ってない気がします。購入したサイトでもお取り寄せになっていました。
ヤフオクやメルカリなども透明と茶色はありますが、ルリ色はなかなかないですね。
透明や茶色い薬瓶は持っていますし、ルリ色の理系雑貨はまだ持っていませんでした。
この深いルリ色がなんとも素敵ですよね。
万能壺の使い道
この素敵な万能壺をどう使おうか悩んでいることです。
小物入れにもなんにでもなるとは思いますが、シンプルに綿棒を入れるのが良いかとも考えています。
万能壺を調味料を入れたりしている方もいるようですよ。
万能壺は食品も収納出来るところが良いですよね。ただ密閉と遮光はされないようなので、湿気や光に弱い食品にはおすすめしません。
素敵な理系雑貨
万能壺・薬瓶・膿盆・シカン瓶・ビーカー・フラスコ・試験管などなど、病院や理系の実験に使われている理系雑貨はデザインが素敵ですね。
飾るためではく思いっきり使う為に作られていて、使いやすいシンプルなデザインなのが魅力なのでしょうか。
値段はお安くはないですが、丈夫で品質も高いです。ガラスもしっかりしていますし、耐熱性も問題なしです。
私はおそらく、これからも理系雑貨を集めます。
万能壺が買えるころ
実店舗
・リカシツ (東京都江東区 最寄り駅:清澄白河駅)
・山田文具店 (東京都三鷹市 最寄り駅:三鷹駅)
これらの店舗しか知らないです。小売もしてくれる理化医療用品を扱っている問屋さんないのかしら。
● 2018年11月26日追記
東急ハンズの理化学用品コーナーに万能壺が販売されてました。ただ瑠璃色が販売されていたかどうか記憶が曖昧です。透明と茶色は販売されていました。
インターネット
・リカシツオンラインShop
・山田文具店 インターネット通販 (透明・茶色のみ)
・Amazon
・楽天
・Yahoo!ショッピング
・Wowma