日本初上陸、kikki.Kのシステム手帳を買うかどうかを真剣に検討するの続きです。
迷いに迷って結局kikki.K(キッキケー)のシステム手帳を注文しました。結局BUYMAと本家のオンラインショップのどっちもで買い物をするという結果になり、それまでの過程を記録したいと思います。
結果的に、2回ほどやらかしました。
買う手帳を決定
kikki.Kのどの手帳を買うか、で散々迷っていました。サイズは大は小を兼ねる、ということで、ラージサイズを選択しました。
最終的に色はこちらの赤と、
こちらのピンクで迷いました。
この時のカロンの頭の中
BUYMA(バイマ)やメルカリでは赤い方が多く出回っている。
↓
なので後で欲しくなっても、購入出来る可能性がありそう。
↓
+実物を見た時の、ちょっと違う赤だったという印象がどうしても気になった。
結論:ピンク。
バイマで注文した後に起こった悲劇
目的のピンクの手帳の購入手続きを済ませてから数日後、kikki.Kの日本語版ではない、本家のオンラインショッピングサイトで、50%offセールが始まりました。
※面倒なので https://www.kikki-k.com/を本家、https://kikki-k.jp/(日本語版)を分家と言います。厳密には代理店なので分家と言っていいか分かりませんが便宜上。
50%offセールの対象商品に、数日前私がバイマで購入したピンクの手帳が…。
ガッビーーーーーン!!!
ある種私は自分との賭けに負けたんですよね。ギャンブルには向いていないとよく分かりました。
気を取り直してお買い物
セールでは他にも欲しかった商品が販売されていたので、英語に四苦八苦しながらも買い物をしました。決済はPayPalで行いました。
ポップで可愛いコレクション「CUTE」の文房具やピンクの手帳と同じデザインのノートを買いました。
50%off凄い!!
だったら最初からバイマを使わずに本家で買い物すれば良かったと思います。本当にアホです。
価格で考えるなら本家
思いっきり当たり前のことですが、商品の価格は分家やバイマで買うより安いです。
--- ちなみに本家の送料は10$くらいです。
例えば赤の手帳は本家では84.95$(オーストラリアドル)です。日本円に換算すると、11月30日のレートで7047円です。
同じ商品が、分家では9400円です。
この差額を安心料と考えれば安いのかもしれません。私はどうしてもケチくさいので、その分何か買えるじゃん!と思ってしまいます。
クーポンを使い損ねる
本家でお買い物を済ませてから1時間くらい経ってから、kikki.Kから新規会員登録のおまけに、10$引きのクーポン付きのメールが届いていました。
ガッビーーーーーン!!!
もうなんだか悲しくなって来ました。
この記事を読んでいる方ははこんなことにならないように、予め会員登録をしておきましょう。クーポンの使用期限は10日か2週間ほどの使用期限があるため、タイミングは見計らってください。
準備しておくと楽なこと
初・海外通販を体験して、予め準備しておくと便利なことが2つありました。
・PayPalに会員登録を済ませておくと購入がスムーズ
・英語での住所の書き方を調べて、メモ帳か何かに書いておく
これをやっておけば、もっと穏やかにお買い物が出来たと思います。
kikki.Kの住所入力画面で、Address Nameって何!?と思いましたが、住所に名前を付けるだけのことなので、自宅とか、プレゼントに贈る場合は相手の名前などを入力すれば良いのだと思います。
住所の部分は、英語での住所の書き方を解説してくれているサイトを見ながら作成することをおすすめします。
間違っているか不安になりますが、本家にはとにかく日本から注文していることと、都道府県さえ伝わればなんとかなるような気がしました。
市町村や番地が必要になるのは日本の配送業者さんなので、なんとかなる!と思いたいです。
ちゃんと到着するのか心配
海外通販をする時には、輸送トラブルが起こる可能性もあることを覚悟しなければいけませんよね。日本国内と同じだと思っていると、とんでもないことになりそうです。
私は輸送トラブルが起きた場合にどうすればよいかなどを調べることなく、既に注文していましましたので、もう無事に着くことを祈ることしか出来ません。
ちゃんと届きますように!