フライングタイガーで割れ物を包んでくれるグラシン紙のような紙は、デザインが可愛いので捨てずに保管しています。
2018年11月の包み紙は赤い実がデザインされた、シンプルだけどとても素敵なデザインで、ここ最近で一番好きなデザインです。
フライングタイガーの包み紙は、包装紙に使ったり、家具の上に置いて埃よけにしたりとなんだかんだで結構使えます。
この包み紙を再利用して、ダイソーの商品で作った棚の板を可愛くしました。
2018年11月の包み紙
めっちゃくちゃ可愛いですね。布にプリントして売って欲しいです。この柄がお洋服とかカーテンになっても可愛いですよね。
この柄のトートバッグが販売されていたのですが、あまり使わないので買うか買わないかどうしようか迷っている間に12月になってしまいました。
ダイソーの商品で棚が作れます。
壁面用の支柱と棚受けがダイソーで販売されており、数百円で棚が設置出来ます。支柱を2本と、棚受けを6個、横幅300mm・縦200mm・厚さ6mmのMDF材を3枚購入しました。
こういう木材です。
合計1100円(税抜)で、3段の棚が作れます。耐荷重が心配なので、重たくない雑貨類を飾っています。ですが、なんせ木材の板そのままなので、見た目はあまり良くありません。
布を貼ったりしようなかーと思っていたところ、フライングタイガーの包み紙がデコレーションにぴったりなことに気が付き、再利用することにしました。
板を包み紙で包みます。
デコレーションの方法はとっても簡単で、包み紙で板を包むだけです。使用した木材でしたら、包み紙を半分に切っても大丈夫です。裏側を見なければ問題なしです。
包み紙は1枚が薄いので、白のコピー用紙を下に敷いているくらいで、わざわざブログに書く必要もないくらい、なんの工夫もコツもありません。
写真は下手くそですが、棚の板は可愛くなりました。
スマホで室内の写真を撮るとなかなか綺麗に撮れません。Instagramを見ていると、室内でも上手に撮っている方がいて感心しまくりです。
フライングタイガーの包み紙は割れ物を買うともらえるものなので、実質0円です。タダです。
それなのにデザインも可愛く、色々な用途に使えるので、捨てずに保管しておくことをおすすめします。