油性だと思ってなかったボールペン。
少々?結構!?遅ればせながら、今日はトンボ鉛筆さんの「モノグラフライト」の記事です。
2021年(令和3年) 3月4日発売なので結構前ですね…。こちらの商品の存在に気がついたのは最近で、有名な消しゴムと同じデザイン!と食いつきました。
ペン先が細く、サラサラと書きやすい。MONO消しゴムのデザイン可愛い!とデザインばかりに注目していたら、後々油性ボールペンであることを知りました。油性とは思えないサラサラ感。
モノグラフライト
● 価格:180円(税抜)
● サイズ(約):全長 14.4cm・軸 1cm
モノグラフライトは有名すぎる3色のデザインのまま、ボールペンに変身しています。
黒インクは他のデザインも発売されていますが、私はこのデザインが1番好きです。
● ペン情報
ボール径:0.38mm(線幅約0.21mm)・0.5mm(線幅約0.26mm)
インク:黒・赤・青
ボディカラー:黒インクのみ5色。赤・青はモノカラー
替芯:あり
※替芯の品番はこの記事下の商品情報に掲載。
MONO消しゴムデザインはモノカラーと名付けられているようです。そのほかにシルバー・ライトブルー・ライム・ピンクがあります。
赤インクと青インクは、ノック部分がそれぞれインク色になっています。
左が超極細の0.38mm、右が極細の0.5mmです。
クリップ部分の色がクリアなのが0.38mm、黒っぽいのが0.5mmです。両方使っているとどちらがどちらか分からなくなるので、パーツの色を変えることで区別が出来るようになっています。
ペン立てに収納しているとちょっと間違えそうになるので注意が必要ですね。
モノグラフライトの書き味
モノグラフライトの書き味は、油性ボールペンであることに気が付かなかったほどサラサラとしています。
気が付かないのは商品をよく見ていなかった+私が鈍いというのもあるのかもしれませんが、結構細書きだなぁ…えっ油性なの!?といった感じでした。
モノグラフライトの書き味の特徴は、ロングニードルチップと超低粘潤滑油性インクが採用されていることです。
5.2mmのニードルチップが使われているので製図用のシャープペンシルのような見た目。
視界が広くなり手元が見やすいので精密筆記に最適です。小さめの手帳に文字を沢山書いたり、細かーいイラストを描く時にもピッタリですね。
ニードルチップと超低粘潤滑油性インクの相乗効果で、摩擦抵抗が抑えられることで滑らかに書くことが出来ます。
なので油性ボールペンだと気が付かなかった、ということでしょうね!
ちなみにトンボさんがニードルチップボールペンを開発・販売するのは初めてのことだそうです。
この商品が買えるところ
※記事を書いている時点での情報です。在庫がなくなってしまったり、取り扱いがなくなる可能性もあります。最新の情報をご確認くださるようお願いいたします。
実店舗
全国の文房具取り扱い店。
インターネット
主要インターネットショッピングサイトで購入出来ます。
おわりのつぶやき
モノグラフライトがMONO消しゴムと同じデザインであることに非常にときめきましたが、機能面も優れたボールペンでした。
油性ボールペンの良いところは、筆記直後に蛍光ペンでマーキングしてもにじまないところです。
タスク管理用には油性が便利です。
これからもヘビーに使いたいボールペン。
それでは、ごきげんよう。
商品情報
商品名:油性ボールペンモノグラフライト 0.38mm
品番:BC-MGLU01
軸色:モノカラー
メーカー:株式会社トンボ鉛筆
価格(税抜):100円
JANコード:4901991061802
原産国:ベトナム
重量:9g
商品名:油性ボールペンモノグラフライト 0.5mm
品番:BC-MGLE01
軸色:モノカラー
メーカー:株式会社トンボ鉛筆
価格(税抜):100円
JANコード:4901991061871
原産国:ベトナム
重量:9g
・替芯
0.38mm
黒 [ BR-KNU33 ] ・青 [ BR-KNU15 ] ・赤 [ BR-KNU25 ]
0.5mm
黒 [ BR-KNE33 ] ・青 [ BR-KNE15 ] ・赤 [ BR-KNE25 ]
こちらの記事もおすすめ