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甦る昭和*ザ・昭和シリーズ [ タカラトミーアーツ ]

平成も終わろうとしている2019年2月下旬、タカラトミーアーツから昭和レトロなミニチュア家電が販売されます。

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「ザ・昭和シリーズ」という、これぞ昭和!な家電をミニチュア家電化した商品です。 

といってもただ復刻させたわけではなく、スマートフォンと組み合わせて使える商品があったりと、今現在持っているものと一緒に使えます。
昭和と平成の合体という感じですね。

 

ザ・昭和シリーズ

2019年2月28日から販売される「ザ・昭和シリーズ」は、昭和スマアトテレビジョン・昭和レコードスピーカー・昭和ミニラジカセの3種類です。
--- 3種の神器にかけたのかしら?

 

昭和スマアトテレビジョン

懐かしいダイヤルでチャンネルを変えるアナログテレビです。今も「チャンネルを変える」ではなく「チャンネルを回す」と言っている方がいるのは、このダイヤルでチャンネルを切り替えていたころの名残ですね。

こちらはスマートフォンに専用アプリをダウンロードし、本体にスマートフォンをセットして使います。
--- iPhone・一部Android対応

ザ・昭和シリーズのスペシャルサイトには『懐かしい作法を楽しめます。』と紹介されています。

黄金ダイヤルでチャンネルを回る機能の他に、「砂嵐手振動修復方式」が採用されています。
テレビジョンを見ている時に、画像が乱れて砂嵐が出ることがあります。その際『天面を手でコツコツすること』で画像の乱れが直る機能があります。

これを懐かしい作法と表現した方ハイセンスですね(笑)

 


昭和スマアトテレビジョンPV

商品情報

商品名:昭和スマアトテレビジョン
サイズ:W160mm×H173mm×D65mm
メーカー:株式会社タカラトミーアーツ
メーカー希望小売価格(税抜):3980円
JANコード:4904790522932
原産国:未確認

 

昭和レコードスピーカー

私は実際には使っていない世代ですが、思わず「懐かしい!」と言ってしまうデザインのレコードスピーカーです。

本当にこういうレコードプレーヤーがありました。ハードオフのジャンクコーナーでも見たことがありますよ。あとピタゴラスイッチにも登場していた気がします。

見た目はレトロなレコードプレーヤーですが、すごく単純に言うと小さいBluetoothスピーカーです。

付属のドーナツ盤またはソシノートをセットし、針を落とすと音楽が流れる仕組みになっています。
本物のレコードのように回転数が変えられます。笑っちゃうくらい、細かいところまでこだわっていますね(笑)

専用のアプリがありますが、こちらは専用のアプリを使わなくても音楽再生が可能です。

 


昭和レコードスピーカーPV

レトロな音声で「世界標準規格、ブルートゥース通信で」と説明しているチグハグ感がツボで笑ってしまいます(笑)

商品情報

商品名:昭和レコードスピーカー
サイズ:W135mm×H42mm×D66mm
メーカー:株式会社タカラトミーアーツ
メーカー希望小売価格(税抜):4980円
JANコード:4904790522956
原産国:未確認

 

昭和ミニラジカセ

またまた懐かしいラジカセです。カセットテープもきちんとミニチュア化されていて、 A面・B面各最長5分まで録音出来ます。

あのテレビの音楽番組を、直接録音する作法が出来ますよ。余計な音が入り込まないように、ご家族で協力するのも楽しそうですね。

AMとFM両方のラジオも聴けます。単4電池で動くので、持ち運びに便利ですね。

 


昭和ミニラジカセPV

商品情報

商品名:昭和ミニラジカセ
サイズ:W121mm×H64mm×D34mm
メーカー:株式会社タカラトミーアーツ
メーカー希望小売価格(税抜):5480円
JANコード:4904790522963
原産国:未確認

 

おわりのつぶやき

ザ・昭和シリーズ、いいですね。大人が本気でふざけた感じが素晴らしいです。ふざけたと言ってしまうと語弊がありそうですが、褒め言葉の意味で言っています。

個人的に昭和レコードスピーカーに惹かれます。ただ4000円超えるので、うーん買うかしら?と迷います。

実物を見てから決めます。