ダイカットタイプのプラスチックケースは箱で飾る。
ダイカットタイプの色々な可愛い形をしたプラスチックケース (プラケース)が好きです。安くてカラフルで可愛い。
バレンタイン向けの包装グッズが100円ショップに並び始める1月はもうお祭り状態で、引き出し一段プラケースに占領されています。
お気に入りのプラケースは棚に飾ったりしていますが、そのまま飾れる形をしているものではなく、真っ直ぐ自立しないタイプのケースをどう飾るかしばし悩んでおりました。
↑ こういうロリポップ型のケースは特に難しい。できるだけ真っ直ぐ飾りたいので特に悩みます。あとアイス型のケースなどもそうです。
そんなプラケースの飾り方問題の1つの解決策を、私は思いつきました!
ダイカットタイプのプラケースは箱を利用。
自立するのが難しいタイプのダイカットプラケースは空き箱を利用して飾ります。
フタが透明なタイプの箱を使うことで、中身が見えてプラケースを可愛く飾ることが出来ます。
箱に詰めていくなので簡単、と言いつつ、一回やり直しています。
● 失敗例
箱を縦に使いました。これで飾ってみたら置いた場所とはバランスが悪かったので横型に詰め直しました。
私は無計画に作業を始めるタイプなのでこういうことがよく起こります。
作り方の写真は縦置きタイプで撮影していますのでなんだか矛盾していますがお気になさらないでください。
プラケース 箱での飾り方
用意するもの
● プラスチックケース
● 箱 (フタが透明・全面透明タイプ)
● 毛糸・造花など
メインで必要なものはプラケースと箱です。
今回は Carpe Diemのプランナーが入っていた箱を使用します。何かに使えるかも!?と取っておいて正解でした。
こういう箱を買おうとすると包装資材の専門店に行かないとなさそうですし、お値段もまぁまぁかかりそうです。
四角い箱ではなく、円柱タイプに詰め込んでもそれはそれで可愛いかもしれませんね。
箱は全面透明タイプでも大丈夫ですが、フタだけが透明な箱の方が平置きにして作業が出来るので使いやすそうです。
毛糸・造花などはケースの隙間を埋められるものならなんでも良いです。可愛く飾れるように自分の好みのものを選びましょう。
今回は毛糸も造花も家にあったものなのでお金かかってません。物がある家はこういう時には良いです。
サブ要因ではあるのですが、このサポート役がいないと箱を立てて置いた時にケースがずれるので大事な役割をしてくれます。
作り方
作り方はとてもシンプル。箱に詰めていくだけです。プラケースを集めて、あーでもないこーでもないと心をウキウキさせながらパズルのように組み立てて行きます。バランスが大事です。
プラケースの配置が決まったら、隙間を埋めて行きます。これは毛糸を巻いて詰め込んでいます。
そして造花を差し込んで、フタをして完成です。簡単です。
おわりのつぶやき
溜まっていくプラケースを眺めながら、これどうにか上手く飾れないかと思っていたので、1つ解決策が思いついて良かったです。
そんなに大掛かりな作業も必要なく、材料を沢山用意することもなく出来る飾り方ですので、プラケースの飾り方に困っている方はぜひやってみてくださいね。
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