そのままボリボリ食べられるチキンラーメン。
インスタントラーメンの元祖といえば、皆さんご存知の「チキンラーメン」です。
もちろんお湯をかけて3分ウキウキして待ってから食べるものですが、なんと1秒も待たなくて良い「0秒チキンラーメン」が2022年(令和3年) 4月4日に販売されました。
お湯をかけずにそのままボリボリバリバリかじりついて食べられるので、ベビースターのようなスナックですね。
実は全国の発売日に先立ちましてダイソーで発見しまして、ひよこちゃんのパッケージが可愛いので購入しました。
0秒チキンラーメン
● 購入価格:100円(税抜)
● 商品説明
"そのままかじる用" に新開発した「チキンラーメン」の麺です。通常の「チキンラーメン」と比べて塩分を抑えることで、より食べやすい "あっさりうす味" に仕上げました。
*0秒チキンラーメン | 日清食品グループ
ひよこちゃんの顔がデカデカとしたデザインがとても可愛い 0秒チキンラーメン。パッケージに関してだけ言えば、本家のチキンラーメンよりこちらの方が好みです。
ダイソーで売っていたので税抜 100円ですが、希望小売価格は税抜 111円です。スーパーなどで111円だとしたら、ダイソーで買った方がちょっとだけお得ですね。
それにしても、4月4日から全国販売開始なのにその数日前からダイソーにあったのが不思議です。
ひよこちゃんのパッケージが可愛いのはもちろんなのですが、味もとても美味しかったです。
チキンラーメンをそのままボリボリ召し上がる方もいるそうですが、私にはちょっと味が濃かったので、塩分が50%になっている 0秒チキンラーメンはちょうど良い味の濃さになっています。
可愛いひよこちゃん
ゆるい雰囲気の可愛いひよこちゃんは、チキンラーメンの発売が開始された 1958年(昭和33年) 8月にはまだ誕生していませんでした。
1965年(昭和40)年には「ちびっこ」という男の子がキャラクターとなります。ひよこちゃんが誕生したのは1991年(平成3年) 7月のことでした。現在よりもよりゆるい感じの外見をしています。
日清さんのWebサイトによると、2010年(平成22年) 8月にひよこちゃんのデザインを一新したと書いてありました。現在のひよこちゃんになったのって割りと最近なのですね。
ちなみに初期のパッケージは一部が透明になっていて、中のラーメンが見えるようになっていました。
これは当時の人々がインスタントラーメンがどのようなものなのか知らなかったために、中身が見えるようにしていたそうです。なるほどな工夫。
日清さんのWebサイトには、チキンラーメン開発の歴史や歴代パッケージなども掲載されていますので、ご興味のある方はぜひおでかけしてみてください。
この商品が買えるところ
※記事を書いている時点での情報です。在庫がなくなってしまったり、取り扱いがなくなる可能性もあります。最新の情報をご確認くださるようお願いいたします。
実店舗
スーパーマーケット等で売っていると思います。ただインスタントラーメンコーナーにあるのか、お菓子売り場にあるのか迷いますね。
インターネット
主要インターネットショッピングサイトで販売されています。ネットですと複数個からの購入になります。
おわりのつぶやき
パッケージが可愛いかつ美味しいという、とてもお得な0秒チキンラーメン。
可愛いひよこちゃんと言えば、3月からキャンドゥさんでひよこちゃんグッズが販売されていますね。こちらも可愛い。
それでは、ごきげんよう。
★チキンラーメン ひよこちゃんコラボ★
— Can★Do/キャンドゥ (@cando_official) March 16, 2022
いろんな表情のひよこちゃんがいっぱい!
■フレークシール
■マスキングテープ
■デザインシール
2022年3月17日(木)頃より発売
※沖縄をはじめ、発売日が遅い店舗や、取扱いの無い店舗もございます。#キャンドゥ #100均 #ひよこちゃん pic.twitter.com/MwkjMU5Mh4
商品情報
商品名:0秒チキンラーメン
名称:味付油揚げめん
内容量:290g
販売者:日清食品株式会社
メーカー:ラミーパスタ工業株式会社
希望小売価格(税抜):111円
購入価格(税抜):100円
購入場所:ダイソー
JANコード:4902105112113
原産国:日本
こちらの記事もおすすめ