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お気に入りの雑貨・文房具集めました。

うずらの卵のパッケージが可愛い [ モトキ ]

思わぬところで思わぬものを見つけるというのも買い物の楽しさです。

うずらの卵 [ モトキ ]

ある地域周辺の野菜などを売っているお店が好きです。そこでお買い物をすれば、少しでも地域に貢献出来ているような気がします。

そんなお店を覗いていたら、とっても可愛いパッケージの商品を発見しました。

うずらの卵

うずらの卵 [ モトキ ]

● 価格:280円(税込)
● サイズ:縦 20.9cm・横 14cm

商品名はシンプルにうずらの卵です。箱入りです。30個入です。

ものすごーく可愛い!野菜を買うつもりでふらーっと入ったら見つけました。これは良い買い物です。

真ん中に配置されたうずらの卵と、商品ロゴのデザインが可愛い。ブルーも綺麗。

うずらの卵は栄養価が高いというのは聞いたことがありますが、おやつにもいいんですね。

 

うずらの卵 [ モトキ ]

横から。

 

うずらの卵の生産者

うずらの卵 [ モトキ ]

30個ちゃんと仕切りがついて収納?されています。

こちらのうずらの卵は株式会社モトキさんの製品です。

株式会社モトキさんは埼玉県所沢市にあり、創立は1967年(昭和42年)です。「うずら屋」という、うずらの専門ショップも運営しています。
カフェとショップが合体したようなお店です。

うずらの卵の生産自体は同じく埼玉県の日高市で行われているようです。

もともとの歴史は明治後期にまで遡り、乾物問屋「本木商店」がルーツだそうです。

うずら屋ストーリー | うずら屋

現在うずらの農園というのは数が減っているらしく、モトキさんは数少ないうずら農園の一つだそうです。

 

正直なところ、私も久々にうずらの卵を買いました。

子供の頃は冷蔵庫に10個入のパックが入っていた記憶がありますが、もう10年以上は確実に買っていませんでした。
スーパーで串に刺さったうずらの卵のフライはチョコチョコかっていましたが。

30個も消費しきれるかなと心配にもなりつつ、茹でで食べました。これがまた美味しい。

 

この商品が買えるかもしれないところ

実店舗

埼玉県内にある、周辺地域の商品を集めたお店で見つけました。普通のスーパーではなかなか30個入は見かけませんね。

インターネット

不明 。

 

おわりのつぶやき

血眼になって探した可愛い商品ではなく、たまたま見つけた可愛い商品でした。とっても可愛いパッケージですし、卵も美味しいのでこれからも長く販売していって欲しいです。

モトキさんの日高事業所は、先日の台風で被災されました。このたびの災害に対し、心よりお見舞い申しあげます。

ウズラ10万羽 台風の浸水で死ぬ 埼玉 日高 | NHKニュース

川の水が飼育施設に流れ込んでしまい、うずら10万羽が溺れて亡くなってしまったそうです。

日高市のうずらの飼育施設という言葉でもしかしてと思い、記事に出ていた経営者のお名前が株式会社モトキさんの経営者と同じ名前でしたので、モトキさんの事業所だということが分かりました。

記事内では復旧には半年かかる見通しと書かれていました。

消費者という立場では、商品を買って応援することしか出来ません。なのでモトキさんのうずらの卵を見つけたら買います。 

 

商品情報

商品名:うずらの卵
内容量:30個
メーカー:株式会社モトキ
価格(税込):280円
JANコード:49478723
原産国:日本

 

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