手帳を使っているとなんだかんだで増えていくのが「手帳グッズ」です。
スケジュール用の付箋、シール、ポケットなどなど、色々なグッズがありますが、私的必須手帳グッズは「下敷き」です。
もうこれはガシガシ使う!と決めている手帳ならば、ペンの跡が付いてボコッボコになろうが気にしないことも出来ます。
しかしペンの跡が次のページにつくのが嫌という場合は、下敷きは必須ですよね。
使いやすいかつ、デザインが可愛いという点で、ほぼ日手帳の下敷きがとてもお気に入りです。
ほぼ日の下敷き カズン用 (水色×黄色)
● 商品説明
「ボールペンがすべらず、書きやすい」と毎年好評の下敷きです。
下敷きの全面は5mm方眼で、長辺には1mm刻みの目盛りがついているため、定規代わりにもあります。
角には「TODAY」のタブが入っていて、手帳にはさんだときに「今日」のページを示すしおりとしても機能します。
*商品パッケージより
パッケージの商品説明にほぼ書かれていますね。水色と黄色の色合いがとっても可愛い下敷きです。
ほぼ日カズン用の下敷きなので、A5サイズの手帳でも使用出来ます。オリジナル用やweeks用も販売されていますよ。
サイズは縦215mm×横147mmで、価格は300円(税抜)です。ほぼ日手帳の価格と比べていたのでそんなに高くないなと思いましたが、単純に下敷きで考えたら結構なお値段ですね。
裏面は無地です。
商品説明にあるタブはこちらです。
マットな質感で書きやすい
ほぼ日手帳の紙は、薄いトモエリバーが使われているため、普通の下敷きだとボールペンが滑って書きにくいんですよね。
その点、ほぼ日の下敷きの表面はツルツルしていないマットな質感なので、とっても書きやすいです。
下敷きの素材は「ユポ」です。初耳。
ポリプロピレンで生成されているため耐水性に優れ、洋紙のように水分による強度の低下や、素材自体の変形や変質、崩壊がない。また、引張弾性が強く、他の合成樹脂フィルムのように若干伸びる特性がある。引裂耐性も強いが、切れ目を付ければ洋紙同様に削き、切り破くことが可能である。これは樹脂を加熱し徐々に伸ばしながら製造する際に流れ目ができるためである。
*ユポ - Wikipedia
50%くらい、文章が理解出来ません。
この商品の買えるところ
実店舗
ロフトで販売されています。
インターネット
オムニ7 ロフトネットストアから購入可能です。
おわりのつぶやき
初めてほぼ日の下敷きを使ったのは、ほぼ日手帳オリジナルを使っていた時でした。
その後1年だけカズンを使った時に、カズン用の下敷きを購入しました。
カズンは1年しか使っていなかったため、しばし出番はありませんでしたが、kikki.Kのラージサイズのプランナーを使い始めたので、まだほぼ日の下敷きにお世話になっています。
そういえば、ほぼ日手帳オリジナルは、いつの間にか下敷きを使わないガシガシ使いになっています。
商品情報
商品名:ほぼ日の下敷き カズン用 (水色×黄色)
素材:ユポ
サイズ:縦215mm×横147mm
発売元:株式会社ほぼ日
価格(税抜):300円
JANコード:4580235733585
原産国:日本